Aloha!
みなさまはじめまして。
こちら「Banyan Bridge/バニヤンブリッジ」のブログでは、ハワイ島カパアウの豊かで美しい大自然の中で過ごす、
「アート・カルチャー・ウェルネス・食」を通した、癒しの情報をお届けしてまいりたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
ただいま「Banyan Bridge/バニヤンブリッジ」で企画予定のプログラムについて準備を進めておりますが、そもそもハワイ島カパアウってどこなのだろう??と思われる方も多いと思います。
そこで今回ほんの少しではございますが、カパアウについてお伝え出来たらと思います。
100以上の小島からなるハワイ諸島ですが、その中でも最も大きい島、ビックアイランド/Big Islandとも呼ばれるハワイ島の北西部に私たちby DECOバニヤンブリッジがあります。
この地は隣町Hawi/ハヴィと共にハワイ統一を成し遂げたカメハメハ1世が生まれ育った町として知られ、町の一角にはカメハメハ大王像が建てられています。こちらのカメハメハ大王像は、ハワイ州にある3体のカメハメハ像の中で最も古い像で、フランス・パリで造られた像が船で運ばれる途中に嵐によって遭難し船と共に沈没、1912年になって海底で発見され引き上げられ、カパアウに設置されたそうです。そう聞いて像を拝見しますと何だか強くなれそうな気がしますね。
さて、カメハメハ大王の話はこの位にしておき、人口は数千人ほどの町、カパアウですが、アクセスはコナ空港から車で1時間30分ほどです。ハワイ島と言えば道の周りのゴツゴツとした溶岩を思い浮かべる方も多いかと思いますが、このエリアは荒涼の大地のオアシスを思わせる様な、大きな樹木に囲まれた深い自然の中にある町です。
また、町のいたるところにはネイティブの花、プルメリアはもちろん、ハイビスカスやシャワーツリーなど数多く生息しています。
ハワイ島の中で北に位置するコハラ山脈の北にあるカパアウ、私たちby DECOバニヤンブリッジはこの豊かな自然の中にあります。
樹齢200年を超すバニヤンツリー/Banyan tree ここの道を通ると静かな空気に包みこまれ、何ともほっとする様な気持ちになります。
この歴史ある豊かな自然の地カパアウを舞台に様々なプランをご用意し皆様をお迎えできればと準備を進めております。
ここに居るだけで感じていただけるOla(オラ)/癒しを皆様と共に。
ご案内できますまで今しばらくおまちください。